おしゃれな模様のヘリンボーン。
フローリングやクッションフロアの柄でよく見かけますよね。
この柄を使ったテーブルの天板や、
棚の扉なんかも独特の雰囲気があって素敵です。
思ったほど難しくないんです。
複雑そうに見えるけど、
いくつかのポイントを おさえておけばオシャレな作品ができちゃいますよ!
今回はヘリンボーン作品製作をご紹介します。
ヘリンボーンの貼り方
ヘリンボーンをDIYする時は、土台の木材を用意して、
その土台に薄めの木材を並べて接着し、柄を作っていきます。
土台の木材は合板や集成材でOK。
天板に使うなら厚めのものを、
ドアに使うなら重すぎないものを用意してください。
柄に使う薄めの木材は、
杉板や檜板など10mm以下ぐらいの厚みのものが良いです。
Step1
土台の木材の中心にまっすぐと基準線を引きます。
Step2
その基準線に沿って薄めの板を仮置きしていきます。
2枚の木材を突き合わせてL字型を作り、
それをどんどん繰すだけでOK!
隙間がなくなるまで繰り返してください。
Step3
仮置きして問題がなければ、木工用ボンドで接着します。
接着が終わったら重石をおいて1日ほどそのままにして完全に硬化させます。
ボンドの硬化が終わったら裏がえして、余分な木材を切断。
これでヘリンボーンは完成!!
必要に応じて、
切断面を囲うように木材で縁どって使ってください。
・基準線は正確に引くこと。
・薄めの木材の木口を必ず直角に切り落としておくこと。
・反りがきつい木材は使用を避けること。
ヘリンボーンとはちょっと違う、
フレンチヘリンボーンという柄もあります。
こちらは薄めの木材の木口を45°に切り落としておいて、
2枚の木材を突き合わせて並べていきます。
その他の工程はヘリンボーンと同じ。
お好みの方でDIYしてみてくださいね。
フローリングやクッションフロアの柄でよく見かけますよね。
この柄を使ったテーブルの天板や、
棚の扉なんかも独特の雰囲気があって素敵です。
おしゃれだけどDIYで作るのは複雑で難しそう、、、
難しそうに見えるけど大丈夫。
時間はかかるけど、DIYでもチャレンジできるよ!
思ったほど難しくないんです。
複雑そうに見えるけど、
いくつかのポイントを おさえておけばオシャレな作品ができちゃいますよ!
今回はヘリンボーン作品製作をご紹介します。
ヘリンボーンの貼り方
ヘリンボーンをDIYする時は、土台の木材を用意して、
その土台に薄めの木材を並べて接着し、柄を作っていきます。
土台の木材は合板や集成材でOK。
天板に使うなら厚めのものを、
ドアに使うなら重すぎないものを用意してください。
柄に使う薄めの木材は、
杉板や檜板など10mm以下ぐらいの厚みのものが良いです。
Step1
土台の木材の中心にまっすぐと基準線を引きます。
Step2
その基準線に沿って薄めの板を仮置きしていきます。
2枚の木材を突き合わせてL字型を作り、
それをどんどん繰すだけでOK!
隙間がなくなるまで繰り返してください。
Step3
仮置きして問題がなければ、木工用ボンドで接着します。
接着が終わったら重石をおいて1日ほどそのままにして完全に硬化させます。
ボンドの硬化が終わったら裏がえして、余分な木材を切断。
これでヘリンボーンは完成!!
必要に応じて、
切断面を囲うように木材で縁どって使ってください。
なんだか出来そうな気がしてきた!
押さえておくコツも紹介するね!!
ヘリンボーン製作のポイント・基準線は正確に引くこと。
・薄めの木材の木口を必ず直角に切り落としておくこと。
・反りがきつい木材は使用を避けること。
ヘリンボーンとはちょっと違う、
フレンチヘリンボーンという柄もあります。
こちらは薄めの木材の木口を45°に切り落としておいて、
2枚の木材を突き合わせて並べていきます。
その他の工程はヘリンボーンと同じ。
お好みの方でDIYしてみてくださいね。
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