木工用ボンドって昔から身近にある接着剤だよね。 ボンドは正しく使用することで木材同士をしっかりと接合することができるよ。
木工用ボンドの正しい使い方1 適量のボンドを使用する。
ボンドって多ければ多いほどしっかり接着する!
ってそんな気がしてませんか??
しかしそれは間違った認識なんです。
必要以上のボンドを塗布してしまうと、
中まで完全に 硬化しないこともあり、強度が落ちてしまいます。
適量は最後に紹介している動画でチェックしてみてください!
2 ボンドが硬化するまで、圧着する。
圧着です!圧着がポイント。
クランプがあれば、クランプでしっかりと固定します。
木材同士をビスで留めたり、重石を利用することでも、
しっかり圧着ができますよ。
3 完全硬化時間まで放置する。
圧着後2、3分で固定はされますが、
ボンドは完全に硬化したわけではありません。
使用するボンドの完全硬化時間まで、圧着したまま放置しましょう。
ボンドは適量をしっかり圧着して使うと良いんだね。
うん!木工用ボンドは適量と圧着がポイント! あと、接着剤選びで大切なこと! それは材質や用途に合った接着剤を使用することだよ。 木材同士でも家具づくりに使うのは木工用ボンド、でも同じ木材同士でも、 フローリングと下地をくっつける時なんかには専用の接着剤を使うの。 ホームセンターにはさまざまな用途の接着剤が売ってるよ。 チェックしてみてね。
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