19-DIY_漫画_解説

あいちゃんー!木材に書いてる印や記号ってどういう意味があるの??

必要な情報を書いてるだけだから結構シンプルだよ。
なんで、記号やメモを書いてるのか説明するね。

DIYで、たくさんの木材に印をつけて、切断線を入れたりしてると、
あれ?これはどの部分の木材だっけ?!とか、線の右が必要な部分?いや左?
みたいな風に混乱してしまうことがしょっちゅうあります。

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あいちゃんのよくある混乱ポイント

・寸法を測って入れたV印が木目に馴染んでて見つけづらい

・切断線を入れたけど、線の右が必要な部分なのか左なのかを忘れちゃった

・500×550みたいな正方形に近いけど、実は正方形じゃない四角形の木材は方向を間違いがち

・切断した木材が棚板用だったか側板用だったかわかんなくなる。


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こういった混乱ポイントでつまづいて、時間がかかってしまうことがよくあるので、
未然に防ぐために、木材にいろんな記号やメモを書きながら作業を進めています。

例えばこんな感じ、、
キゴウ
マーク1

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あいちゃんの印づけ方法

・V印に後から切断線を引くときは見つけやすいように丸印をつける。

・切断線の右か左どちらが必要なパーツなのかは矢印を入れてわかりやすくする。

・寸法や、上下左右、表裏を記入しておくことで、組み立て時に迷わなくてすむ。

・どの部分の材料なのかわかりやすく名前を入れておく。


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私がDIYするときはこの方法で印を入れています。

でも記号に決まりはないので、自分のわかりやすい方法でOK。

鉛筆で記入しても後から消しゴムで簡単に消すことができますよ。

なるべく隠れる部分の小口にパーツ名を書いたら消す手間も
省けるのでおすすめです。


ボールペンやペンで書いてしまったら、消せないし、
上から塗装をしても透けて見えてしまうことが あるので要注意!

印を入れておくと迷わずに切断や組み立てを進められそうだね。