あいちゃんー!木材に書いてる印や記号ってどういう意味があるの??
必要な情報を書いてるだけだから結構シンプルだよ。
なんで、記号やメモを書いてるのか説明するね。
あれ?これはどの部分の木材だっけ?!とか、線の右が必要な部分?いや左?
みたいな風に混乱してしまうことがしょっちゅうあります。
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あいちゃんのよくある混乱ポイント
・寸法を測って入れたV印が木目に馴染んでて見つけづらい
・切断線を入れたけど、線の右が必要な部分なのか左なのかを忘れちゃった
・500×550みたいな正方形に近いけど、実は正方形じゃない四角形の木材は方向を間違いがち
・切断した木材が棚板用だったか側板用だったかわかんなくなる。
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こういった混乱ポイントでつまづいて、時間がかかってしまうことがよくあるので、
未然に防ぐために、木材にいろんな記号やメモを書きながら作業を進めています。
例えばこんな感じ、、 ---------------------------------------------------------------------------------
あいちゃんの印づけ方法
・V印に後から切断線を引くときは見つけやすいように丸印をつける。
・切断線の右か左どちらが必要なパーツなのかは矢印を入れてわかりやすくする。
・寸法や、上下左右、表裏を記入しておくことで、組み立て時に迷わなくてすむ。
・どの部分の材料なのかわかりやすく名前を入れておく。
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私がDIYするときはこの方法で印を入れています。
でも記号に決まりはないので、自分のわかりやすい方法でOK。
鉛筆で記入しても後から消しゴムで簡単に消すことができますよ。
なるべく隠れる部分の小口にパーツ名を書いたら消す手間も
省けるのでおすすめです。
ボールペンやペンで書いてしまったら、消せないし、
上から塗装をしても透けて見えてしまうことが あるので要注意!
印を入れておくと迷わずに切断や組み立てを進められそうだね。
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